届出

工事

早分かり:防火対象物使用開始届出

防火対象物である建物や建物の一部の使用を開始する場合は、事前に消防署への届出が必要です。防火対象物というのは、消防法の対象となる建築物や工作物などで、建設工事で築造する施設はほとんど防火対象物になります。届出が必要な条件建物や建物の一部をこ...
工事

早分かり:少量危険物施設設置届出

ガソリンや灯油などの危険物の貯蔵や取り扱いをする場合、指定数量以上では危険物施設としての設置届が必要ですが、指定数量未満でも条例により届出(少量危険物貯蔵取扱所設置(変更)届出書)が必要な場合があります。届出が必要な条件取り扱う危険物が、政...
工事

早分かり:危険物施設設置許可

ガソリンや灯油などの危険物の貯蔵や取り扱いをする場合、一定の数量以上では、消防署に届出(危険物製造所、貯蔵所、取扱所設置(変更)許可申請書)を提出し、許可を得ることが必要です。届出が必要な条件政令によって、品目ごとに定められた数量(指定数量...
工事

早分かり:圧縮アセチレンガス届出

工事現場で、溶接作業のためにアセチレンガスをボンベに入れて保管してあることがありますが、保管する量によっては消防への届出「圧縮アセチレンガス等の貯蔵又は取扱いの開始(廃止)届出書」が必要な場合があります。届出が必要な条件届出が必要な物質と量...
労働

早分かり:店社安全衛生管理者

店社安全衛生管理者は、会社の抱える各現場の安全管理が適切に行われているか、本社や支店から管理する立場です。統括安全衛生責任者、元方安全衛生管理者、安全衛生責任者を選任しない、一定規模以上の建設工事では、店社安全衛生管理者を選任し、統括安全衛...
労働

早分かり:元方安全衛生管理者

建設工事などで、複数の会社が同じ現場で作業をする場合など、統括安全衛生責任者の選任が必要です。統括安全衛生責任者が行う職務のうち、技術的事項を管理させるために元方安全衛生管理者を選任します。選任が必要な工事統括安全衛生責任者を選任したとき特...
労働

早分かり:労災保険関係成立届

建設工事における労働保険についての手続きを説明します。 労働保険は事業ごとに適用するため、工事現場ごとに手続きが必要です。また、建設事業では、下請負人に請け負わせた部分についても、下請負人が労働保険に加入しなければなりません。届出が必要な条...