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早分かり:安全衛生責任者

安全衛生責任者は、各下請け事業者の代表として、元請の統括安全衛生責任者と連携し、現場の安全衛生を担います。元請事業者ではなく、下請けで入っている各社に1名ずつ選任されます。選任が必要な工事元請で統括安全衛生責任者が選任される場合に、選任が必...
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早分かり:店社安全衛生管理者

店社安全衛生管理者は、会社の抱える各現場の安全管理が適切に行われているか、本社や支店から管理する立場です。統括安全衛生責任者、元方安全衛生管理者、安全衛生責任者を選任しない、一定規模以上の建設工事では、店社安全衛生管理者を選任し、統括安全衛...
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早分かり:元方安全衛生管理者

建設工事などで、複数の会社が同じ現場で作業をする場合など、統括安全衛生責任者の選任が必要です。統括安全衛生責任者が行う職務のうち、技術的事項を管理させるために元方安全衛生管理者を選任します。選任が必要な工事統括安全衛生責任者を選任したとき特...
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早分かり:統括安全衛生責任者

建設工事などで、複数の会社が同じ現場で作業をする場合など、統括安全衛生責任者の選任が必要です。選任が必要な工事特定事業と呼ばれる、建設業と造船業で、同一の場所で複数の事業者が作業する場合。つまり、仕事の一部を下請けに出しているもの、複数の工...
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早分かり:概算保険料申告書

建設工事を行う場合、工事現場ごとに労働保険が適用になります。保険関係成立届を提出した後、「概算保険料申告書」を提出し、概算保険料を納付しなければなりません。提出が必要な工事労働者を一人でも雇っている場合、労働保険が適用となるので、提出が必要...
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早分かり:労災保険関係成立届

建設工事における労働保険についての手続きを説明します。 労働保険は事業ごとに適用するため、工事現場ごとに手続きが必要です。また、建設事業では、下請負人に請け負わせた部分についても、下請負人が労働保険に加入しなければなりません。届出が必要な条...
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早分かり:時間外労働・休日労働に関する協定届

従業員に時間外労働・休日労働を行わせる場合、労使間で協定を結び、時間外労働・休日労働に関する協定届(36協定)を労働基準監督署に届け出る必要があります。これまで、建設業は対象外でしたが、2024年(令和6年)4月から提出が義務化されました。...